完全仮想化
RHEL上で、Windows Server 2003を完全仮想化でインストールした。
前日、インストール中の画面で、インストール用のディスクが見えない
といったメッセージが出ていたが、原因判明。
/etc/xen/ゲストドメイン名 の設定ファイルに、
CD-ROMドライブを使用するための情報がなかったから。
(正確には、今回はISOファイルを使用)
OSインストール時の挙動が
- CDからインストールプログラムをHDDにコピー
- 再起動し、インストールプログラム起動
- インストールプログラムが、インストールCDからデータ読み出し
という手順を踏むため、
1番のときには記述なしでもCDが読めたものの、
2番と3番の間でコケていた。
これだけ修正で、あっさり稼働。
動かした感想:
ゲストドメインをGUIで使うと、マウスの動きがちょっと怪しいか。