今まで自分は、キックスタートファイルの作成をするときは、
/root/anaconda-ks.cfg をひな型にして、手書きしていた。
RHELでは system-config-kickstart ユーティリティで作成できるらしい。
(古いバージョンのRHELではredhat-config-kickstart)
- 制限事項:
- SELinux関連の設定ができない
- LVM関連の設定ができない
- etc...
さらに、現在のシステム設定を元に、コマンド1発で
キックスタートファイルを生成できるらしい。
# system-config-kickstart --generate ファイル名
参考ページ:Stray Penguin
以上